ジェルジェットプリンターとレーザープリンターの競争

ビジネス用プリンターとしてリコーが販売を進めているジェルジェットプリンターはインクジェットプリンターの一種である。
レーザープリンターより速度も画質も劣ってしまうが、イニシャルコストもランニングコストも下げることができる。

プリンターを含め、機械というものは常に変化し、進化していくものです。
その結果、ユーザーである私たちにどんどんいいものが出来上がっていくことになるわけです。

中にはニーズにこたえた結果、他社との差別化を図り、メーカー独自の進化を遂げ出来上がっていくものもあります。
ジェルジェットプリンターもその中の一つになります。

リコーがビジネス用プリンターで採用しているインクの方式であり、ジェルジェットは独自の顔料インクになるのです。
一般的なインクジェットプリンターのインクよりも粘性が高く、用紙に付着した時点でゲル化していきます。

乾燥がインクジェットのインクよりも早く、顔料インクであるためににじみにくく、耐候性も高いのが特徴です。
乾燥が早いということはそれだけ印刷時間を短縮することが可能になってきてもいるのです。

以前は、あまり印刷精度が高くなかったのですが、現在ではかなりの高速印刷ができるようになりましたが、ビジネスという場を考えた時、レーザープリンターよりは速度や画質が少々劣ってしまうことも事実です。

しかし、本体はレーザープリンターに比べかなり安価で購入できますし、消費電力もかなり低いものになりその分だけでも大きな利点であるといえます。
インクに関しても、リサイクルインクや互換インクも販売されるようになってきました。
ビジネス利用ということを考えても、ランニングコストに関してかなり引き下げていけるようになってきているのです。

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